また巡り会えた世界 / 다시 만난 세계

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PURPLE KISS / Ponzona : プデュの呪縛を断ち切る強い意志

PURPLEKISSの正式デビューは3月15日だったのですね。あの3.14オンコン翌日だから、もう失意のどん底でPURPLEKISSのデビューまで頭が回りませんでした。で、3か月遅れであらためてレビューしたいと思います。

 

PURPLEKISSはプレデビュー段階から注目していて何度か取り上げていました。MAMAMOOの所属事務所RBWからデビューするガールズグループとして、最初のプレデビュー曲「My Heart Skip a Beat」ではアップテンポのクラッシュ系で、クォリティの高いダンスパフォーマンスとクールな姿を見せてくれました。


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続く2曲目のプレデビュー曲「Can We Taik Again」ではメランコリックなバラード調で、歌唱力の高さを印象付けました。


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2曲ともかなりのハイレベルな曲で、プレデビュー曲にはもったいない程のクォリティでした。共通しているイメージは、MAMAMOOの妹分らしいクールでカッコ良い姿でしょうか。

 

そしてついに正式デビューを果たしたタイトル曲「Panzona」は、スペイン語で「毒」という意味。なるほど、、正に毒っぽいイメージですね。中毒って、良い意味も悪い意味もありますね。紫色の世界にハマっていき中毒になる・・・そんな世界観、ディストピア的な不気味さというか、この中毒にハマって行ったその先にどんな世界が待っているのか?この曲だけでは答えが導き出せない気がします。紫色の世界は、PURPLEKISSそのものなのでしょうか?ただ間違いないのは、強烈な強い個性を持った存在感が美しい毒のように虜にさせる魅力、魔力?を持っていることです。これから先、どのような音楽世界を構築していくのか気になる存在です。

 


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パフォーマンスも実にカッコいい。


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MカウントダウンのHot Debut Stage


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3月15日に正式デビューというのも何か不思議な運命の巡り合わせなんですが、このタイミング(2021年6月)で、PURPLEKISSの曲をあらためてレビューして理解できた重要なことがありました。

 

2曲目のプレデビュー曲「Can We Taik Again」のレビューの時に、導き出せなかった違和感についての答えです。

 

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ゴウンさんがハサミを持って切り裂いている場面。執拗なまでのこの偏執的ともいえる演出に感じていた違和感。あれはプデュ48への明確な決別という意思表示だったのだと気づきました。我々プデュファンはどうしてもゴウンちゃんと言うと「ノエゲタッキルル」のメインボーカルとして、IZ*ONEのユリちゃんと競っていたあの姿をイメージしてしまうのですが、みんなあのプデュの呪縛を断ち切ろうとしているのではないか?あのプデュに出ていたゴウンちゃん、というキャッチフレーズを消し去り、PURPLEKISSのゴウンとして旅立とうと。そんな力強い決別の意志の表れが、あのハサミで切り裂くシーンだったのですね。

 

昨日レビューしたLIGHTSUMも、プデュのキム・ナヨンちゃんが、班長が、と語ってしまいましたが、それは彼女たちに失礼だったのではないか?と少し反省しました。もはやあの歴史の呪縛から解放された存在として、プデュというキャッチフレーズが必要ない存在として世に羽ばたこうとしているのです。だからこれからは、競争の激しいK-POPの世界でデビューしたトップアーティストのひとりとして、純粋に応援していこうと思ったのでした。視聴者やファンの側も意識をアップデートしていかないとね。

 

LIGHTSUM / Vanilla : CUBEから新人ガールズグループデビュー

6月11日にCUBEから待望の新人ガールズグループ、LIGHTSUMがデビューしました。まずはデビューおめでとうございます!デビュー前から特にWIZ*ONE会界隈ではとっても話題になっていました。なんと言ってもメンバー8人のうち3人がPRODUCE48出身で、日本人メンバーもひとり参加しているのですから。

 

まずはプデュ48でも人気の高かったあのキム・ナヨンちゃんがついにデビューということで最高にうれしいですね。底抜けに明るくて陽気でムードメーカーで、日本人参加者とも積極的に交流して色々教えてくれて、あの姿を見ていたらすっかりファンになりますよね。キム・ドアちゃんと仲良くしていた姿も印象的でした。所属事務所に恵まれず、なかなか世に出ませんでしたが、もうこの人デビューしたら絶対応援する!っていうひとりでした。CUBEに移籍して良かったですね。

 

そして班長ことハン・チョウォンちゃん。最終順位13位、最後のメンバーをチェヨンと競い、惜しくもIZ*ONEに入れなかったあの場面で、堂々と落ち着いてチェヨンを祝福する姿に胸を打たれ、若いのにとてつもない大物感が漂っている姿に感動しました。カワイイからガールクラッシュまで見事にこなす実力は反転の女王とまで言われていました。その後、プデュ投票操作疑惑の裁判の中で、班長の最終順位が6位だったことが明かされ、本来ならIZ*ONEとしてデビューしていたメンバーだったことで大きな話題になりました。WIZ*ONEにとっては、思い出したくない暗黒の歴史、最大の疑獄と言える事件の被害者のひとりでした。だからこそ、班長にはデビューして幸せになって欲しい!と、WIZ*ONEなら誰もが願っていたと思います。

 

そんなメンバーがデビューするのですから、これはもう熱烈に応援しないわけには行かないですよね。プデュの延長戦?番外編?としても楽しみなグループです。

 

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待望のデビュー曲は「Vanilla」

キュートでガーリーなイメージで、CLC、(G)I-DLEと続いたCUBEとしては明確な住み分けをして、幅を広げる狙いでしょうか。

 

こちらがデビュー曲「Vanilla」のMV


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んっ?こ、これは・・・

「Beware」のMVじゃないですか!

この色、街のセット、正にBewareを彷彿とさせる楽しそうな雰囲気で始まります。

 

で、冒頭の歌い出しの場面で、事件は起こりました。

プデュ出身メンバーが3人いると言っておきながら、二人にしか言及していませんでしたが、もう一人のメンバー、ユジョンちゃんが冒頭で歌い始め、「My candy jelly topping」のところで完全に撃ち抜かれました。落ちました。。即死です。。。

 

ユジョンちゃん、ごめんなさい。全くノーマークでした。プデュの時の印象も正直あまり覚えていなくて、改めて見返してみました。あぁ~「Pekaboo」を歌っていたチームのあの子。当時の映像見ても、たぶん幼過ぎてあまりピンとこなかったのかも知れません。2004年生まれってウォニョンと同い年ですもんね。当時は子供にしか見えませんでした。本当にごめんなさい。こんな逸材がいたなんて、全く気づきませんでした。

 

「Vanilla」のMV冒頭の数秒で完全にノックアウト!数秒で落ちました。ファンになりました。もうLIGHTSUMのランキング瀑上がりです。続くシャボン玉のシーンでもう一度即死しました(笑)

 


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やはりキム・ナヨンちゃんがメインボーカルとして軸を担っていますね。既に抜群の安定感出てます。班長も爽やかなお姉さんっぽくなってますね。元々大人っぽさがハンパなかったですから、様々なギャップを見せてくれるのが魅力ですね。途中ラップパートをみせてくれるサンアちゃんもキリっと締まったメリハリのある姿に強さを感じます。

 

いや~このメンバー、まずはカワイイ路線でデビューしましたが、班長はじめサンアちゃんもジュヒョンちゃんも、カッコいい系も似合いそうなので、ガールクラッシュ系でもかなりいけるんじゃないでしょうか。つまり最初からイメージと路線を固定化せずに、幅広い魅力を存分に発揮することができるポテンシャルを感じさせます。(G)I-DLEだとカワイイ路線ってちょっと難しいじゃないですか。でもLIGHTSUMなら相当幅広く様々な曲をこなせるんじゃないかと感じました。そう、IZ*ONEのように。

 

さっそくMカウントダウンにも出ました。ナヨンちゃんと班長が並んでいるサムネ最高~


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MUSICBANKにも。


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ミンジュがMCやってる音楽中心にも。


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早速音楽番組にも出まくってます。WIZ*ONEも大注目のLIGHTSUM、これは売れるでしょうね。実は、デビュー前にCDを予約してしまいました。CD予約注文するのって、Panorama以来かな?

 

TWICE / Taste of Love : オトナカワイイTWICEという新しい魅力

TWICEがサマーソングで帰ってきました。ティザーの段階で笑顔あふれる映像が流れて、久しぶりにTWICEに笑顔が戻ったことに喜び、期待値Maxになった人も多かったことでしょう。思えばちょうど一年前、「MORE & MORE」で新境地を開き、秋の「I CAN'T STOP ME」で新たな路線にチャレンジしたTWICEでしたが、ファンの側がこの進化に追いついて行けずオトナ路線とカワイイ路線で評価が二分されている状況でした。

 

そんな中で出した新たな作品が今回のアルバム「Taste of Love」であり、タイトル曲の「Alcohol-Free」でした。オトナ路線に寄り過ぎた感のある前作から、若干カワイイ路線に戻した今作は、いわばオトナカワイイTWICEと言ったコンセプトでしょうか?

で、このオトナカワイイTWICE、凄く良いです!めっちゃいいです!TWICEってやっぱり凄いよねっていう横綱級(例えが悪いな)、女王様級の世界を魅せてくれました。昨年からの進化と変化の過程の延長線上に、今提示できる最上のオトナカワイイTWICEですよね。

 


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やっぱり笑顔がいいですね。そして済州島のキラキラ輝く空気感と見事にシンクロして醸し出す夏の香りが最高のサマーソングです。「Alcohol-Free」というタイトルから勝手に想像していた世界観は、色鮮やかで綺麗なノンアルカクテルとビーチ、アルコールなしで抑制の効いた中でも盛り上がっていくイメージ。思えばアルコールフリーって絶妙なキーワードですね。今の社会の雰囲気をすごくよく表現している気がします。アルコールは自制しているけど、ほら、こうやって盛り上がれるよね?みたいな、コロナ禍で我慢を強いられている社会に、ひと時の清涼感をもたらす感じです。

 

 

あなたといる時 私に不思議な変化が訪れるの

なにもしないのに しきりに微笑を浮かべ

しきりに魔法にかかって

徹夜しても眠くないの

余計な考えは消え去って

心臓の音が大きくなって

愛が近づいてくる

そしてだんだん落ちていくわ あなたに

私はアルコールフリー

だけど酔ってしまうの

ひと口も飲んでいないのに

あなたといると いつもこうなの

 

恋に落ちていく時の感覚を、アルコールフリーで酔っていく気分に例えて歌っているのですね。この恋愛とに距離感って、初期の曲とも、FANCYとも、ちょっと違う感覚ですね。自分が恋に落ちていく様子を、ちょっと照れながら酔っていくことに例えて、それでいて自分の気持ちに素直に従っていくみたいな。そういえば曲調も歌詞もすごく聴きやすく、素直な印象を受けます。

 

そして昼間のPREMIEREのトークショーでもカクテルを作る場面が登場しました。この多様な色鮮やかなカクテルこそが、9人それぞれの色と味、そう「Taste」なんですね。9人の魅力が交じり合う魅力をカクテルに例えて表現しているのですね。いや~なんか肩の力が抜けた感じがして、それがすごくホッとしました。今まであまりにも走り続けてきたから、ちょっと緩めて、自分の気持ちに素直になってみてもいいよね。

 

アルバムは全6曲ですが、今回もメンバーが作詞に携わり、ストーリー性もあって良い感じで期待できます。

 

 


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6/11のフルアルバム解禁が待ち遠しいです。

 

今年も5月6月のカムバック祭りは凄い盛り上がりですね。ここにIZ*ONEも参戦していたら、、、想像するだけで楽しいですが。勝手に空想して楽しんでます。

Brave Girls / 3.14が生み出したもうひとつの奇跡

2021年3月14日は、WIZ*ONEにとっては忘れられない日で、未だに心の傷が癒えずにいる人も多いのではと思います。そういう自分もそんな一人です。「3.14」この日は奇跡のストーリー第二幕が始まる記念すべき日になるはずでした。この世界に奇跡を生み出す女神、勝利の女神ならぬ奇跡の女神は、確実に存在しました。ただ、女神様は誰に微笑むか?その相手がちょっと違ったのでした。

 

奇跡の女神がこの日微笑んだのは、IZ*ONEではなく、Brave Girlsだったのです。3月14日、人気歌謡で1位に輝いたのは、4年前の2017年にリリースされた曲「Rollin'」。解散の危機に直面していたガールズグループBrave Girlsが、4年前に出した曲が逆走1位になるという前代未聞の奇跡を起こしたのです。本来ユジンがMCを務める歌番組「人気歌謡」で1位になったのです。

 

Brave Girlsは全くノーマークでした。というより正直知りませんでした。韓国の音源チャートを見ると、なんか最近よく見かけるなぁ~という程度しか知りませんでした。だってこの時期はもうIZ*ONEで頭がいっぱいで、他のグループを見る余裕なんて全くありませんでしたから。3/14から1か月近く、あまりのショックにK-POP界から目を背けていたので、このBrave Girlsの奇跡のストーリーを知ったのはだいぶ時間が経ってからでした。

 

全く売れずに解散の危機に直面していたグループが1位になる。それも4年前の曲が逆走して1位になる。これはもうほんと奇跡のストーリーですね。なぜこんな奇跡が起こったのか?その秘密は軍隊でした。売れなかったBrave Girlsは、軍隊の慰問を中心に活動していたらしいのです。この慰問公演というのが韓国特有の活動ですね。Brave Girlsは軍隊では実に有名な存在だったのです。徴兵期間にBrave Girlsの公演を見て癒された軍人たちがたくさんいたのですね。軍人さんたちからすると、なんでBrave Girlsはこんなに魅力的なのに売れないのだろう??と疑問に思っていて、SNSに投稿したところ、軍人さんたちから絶大な共感を得て、みんなで応援しはじめた、そして人気に火がついたというのがおおまかなストーリーらしいです。

 

2017年3月にカムバックステージでMカウントダウンに出演していたのですね。「Rollin’」リリース当時はメンバーも5人でした。この椅子を使ったパフォーマンスが特徴らしいです。おそらく軍隊の慰問公演は普通のライブステージではないので、後ろの観衆からも姿が見えるように配慮したのではないかと推測しています。


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男ばかりの軍隊の団体生活、想像するだけで恐ろしい現場ですが、そんな現場で色気爆発のセクシーなパフォーマンスを見せられたら軍人さんも喜ぶでしょうね。

 

こちらはNew Ver.としてリリースされた現行バージョン。MVも出来ました。


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いかに軍隊での公演が盛り上がっていたかは、国防放送の慰問列車という番組でたくさんの映像記録が残っています。軍人さんたち、凄い盛り上がりです。この慰問列車という番組には個人的に想い出がありまして、韓国語の勉強を始めたばかりの80年代にKBSの短波放送を聴いていた時に、慰問列車という番組が聞こえてきました。「慰問」という韓国語の意味がわからなくて調べたら「慰問」だったという。。。なるほど、軍隊を慰問するという意味なんだと納得したことを思い出しました。慰問列車ってかなりのロングラン番組なんですね。


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彼女たちが如何に凄いかって、軍人さんたちに魅せる姿、表情、ダンス、歌、全てが本当に心から本気の愛情を込めてパフォーマンスしているからなんです。これは観衆にももの凄く伝わるし響きますよね。「Rollin'」という曲の歌詞も「ずっとあなたを待っているわよ」というメッセージで、軍隊で恋人や家族と離れ離れになっている心に響くんでしょうね。

 

こちらは海兵隊第1師団の慰問列車から。屈強な海兵隊の軍人さんたちがRollin'を踊っているステージですが、後半にBrave Girls本人たちが登場するサプライズ!これは嬉しいでしょうね。ステージも観衆も大うけで泣けます。こうした地道な努力を繰り返していたのですね。


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こうして専ら軍隊の慰問を中心に活動していたBrave Girlsが、解散寸前だったグループが、ついに注目を浴びるようになって、2021年3月14日、IZ*ONEがラストコンサートを行っていた同じ日に、ついに人気歌謡で1位に輝いたのでした。3月14日のバックステージの映像が本当に泣けます。楽屋で準備中、1位候補というのが全く信じられない様子で、彼女たち自身が本当に信じていない様子が映っています。そして奇跡に1位になっての大号泣シーンは見てる我々も本当に感動して泣けます。

 


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こちらは人気歌謡の1位アンコールステージ。


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Band Liveにも登場、軍服っぽいファッションで軍人さんへの感謝を表しています。このBand Liveシリーズってボーカルの魅力が素直に伝わるのですごく良いですね。


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いや~IZ*ONEショックで落ち込んでいた頃、同じタイミングでこんな奇跡のストーリーが生まれていたのですね。たぶんこの日、奇跡の女神はIZ*ONEではなくBrave Girlsに微笑んだのでしょう。でも、もしそうだとしても、WIZ*ONE的にも納得できる素晴らしい物語だと思います。こんな奇跡が起こるなんて本当にミラクルです。しかもユジンがMCをやっている人気歌謡で1位って、やっぱり何か不思議な縁がありますね。こんな奇跡の物語を演じたBrave Girls、本当に応援したくなりますよね。なんかIZ*ONEショックで落ち込んでいた心を、少し元気にしてくれた出来事でした。

 

それに、IZ*ONEの奇跡のストーリーだって、まだ終わったわけではないですから。3.14はたまたまBrave Girlsに微笑んだわけで、IZ*ONEの奇跡はまだこれからです。

 

JOY / Hello : As Oneの名曲Day By Dayが蘇る

Red VelbetのJOYが初のソロアルバムをリリース。WENDYに続き今度はJOYのソロアルバムということで、ソロ活動が続きますね。今回のアルバムは、1990年代~2000年代の曲をリメイクという構成で、懐かしい曲がトラックリストに載っていて凄く楽しみでした。

 

タイトル曲よりも先に最も楽しみだった「Day By Day」から先に見ちゃいます。この曲はAs Oneの名曲中の名曲で、もちろんCDも持っています。あらためて見ると1999年のリリースとなっていて、ちょうどデジタル音楽が出始めた頃で、もちろんiPod前夜の時期で、ネットワークウォークマンや韓国製のMP3機器を使ってCDから変換した曲を聴いていた記憶があります。正に、その頃に聴いていたのがAs Oneの「Day By Day」だったのです。いや~懐かしい。

 

そんな想い出深い曲をJOYさんがリメイクしてくれて嬉しいです。


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長~い地下通路のようなところで、過去を追想し、そしてまた歩いていく。正にこの曲と心情にぴったりのMVです。JOYの清涼感ある歌声もすごく良いですね。90年代の曲って今聴くとすごく聴きやすいんです。歌詞もよくわかるし、ボーカルがメインで、わかりやすい。だからこそ誤魔化しが効かないので実力がストレートに出てしまう。今回JOYがリメイクした曲はどれもそんな感じで、しかも名曲揃いなので、かなりのプレッシャーがあったのでしょうね。

 

As OneがSUGERMENプロジェクトで2019年(?)に歌った時の映像です。この時で20周年だったのですね。もうすっかり大人の女性になってます(当たり前か)。


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こちらがタイトル曲の「Hello」


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軽快で爽やかな旅立ちを表現しています。子供と一緒に旅をするのは、幼い頃の素直な自分を連れて旅に出よう!というメッセージかな?

 

こちらも先行公開されていた曲で「Je T‘aime


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ティザーで公開されていたイメージで着ていたこのカラフルなニット、そして前髪を止めている姿がとってもガーリーで好きです。


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公開直前に単独でライブ配信をやっていて、メッセージを読んだJOYが思わず感極まって泣いてしまいましたね。初ソロアルバムということもあり、大変さと嬉しさと色々な感情が交差して涙する、そんな姿がすごく素直で美しかったです。

 

しかし、こうなると、Red Velvet完全体の復活が益々恋しくなりますね。

 

久しぶりに聴いて目にしたAs Oneですが、、なんか似てますよね?アズワン、アイズワン?やっぱり20年前からつながっていたのかな?

GWSN / Like It Hot : 夜の公園から続く神秘的な月光が更に美しく輝く

公園少女が約一年ぶりにカムバックしました。

 

アルバムタイトル「THE OTHER SIDE OF THE MOON」、カムバックの日2021年5月26日は皆既月食の日で、狙ったのでしょうか?こういうしかけは凄く良いですね。関東では曇っていて皆既月食良く見えなったのがちょっと残念でしたが。

 

元々公園少女は夜の公園三部作のように哲学的なテーマ性があって、凄く深く練られている楽曲で、すごくアーティスティックなグループですね。前作の「BAZOOKA」はもう一年近く前でしたね。前作のアルバムタイトルは「the keys」で、新しい扉を開ける鍵のようなコンセプトでした。

 

今回の楽曲は「月」がキーワードになっているみたいで、タイトル曲「Like It Hot」のMVは月光の下で神秘的に輝く姿が美しく表現されています。陰と陽、二面性みたいなコンセプトなんでしょうか?明るい陽光の下で楽しんでいる様子と月光が交互に交差するように描かれています。陰といっても重さや暗さは一切なく、ひたすら公園少女のイメージに合った洗練された美しさが描かれているのがとても良いです。最初のアルバムタイトル曲が「Puzzle Moon」でしたから、やはり月が重要な役割を果たしているんですね。

 


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みんなオトナっぽくなってきれいになっているのですが、MVで髪の先端を紫色に染めているレナ様の姿にソソられます。神秘性と二面性がよく表現されていて今回はすごく目立っています。

 


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パフォーマンスも楽しみです。

EVERGLOW / FIRST : 凄まじい破壊力は既にNext Levelを超えた?

5月25日(火)EVERGLOW来ましたね!

これは凄いの来た!

とてつもなくもの凄いのが来た!

先週のaespaの「NEXT LEVEL」に驚愕しましたが、

いや~EVERGLOWの圧倒的な破壊力は「NEXT LEVEL」の更に先を行ってます。僅か一週間で歴代級のすごい曲が2曲も更新されるなんて凄すぎますK-POP。(厳密に言うと、このブログではあまり取り上げていない男性グループも入れると、BTSの新曲も来たので歴代級3曲なんですが。。。)

 

とにかくEVERGLOWの破壊力がもぅハンパない!これってガールズグループの振付ですか???完全に男性グループのバッキバキのダンスじゃないですか。しかもMVのCGと音とダンスとカメラワークが完璧にシンクロしていて、映像と音と同時に受ける衝撃は何十倍にも増幅されて迫ってきます。元々ビジュアルもパフォーマンスも凄いグループですが、どちらもここまでハイレベルに昇華させてくるとは驚きです。

 

もうとにかくMV観ましょう。


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壮大なSF的世界観が冒頭から迫ってきます。マスクを外すシーンは、現在のパンデミックへのメッセージもあるのでしょうか?そして謎のドアからは誰かが出てくるのを暗示しているとか?それに続く北斗七星が、、、よく見ると星が6つ。ひとつ足りないよ?もうひとつ星が増えることを暗示している?う~ん、意味深ですなぁ。

 

ガントリークレーンが描かれている港湾のような背景もツボです。かつて若い頃貿易の仕事をしていた当時、港湾や造船所にもよくお邪魔したことがあり、あの壮大な風景が個人的に好きなんです。だから今回のMVで港湾の登場は嬉しいですね。

 

メンバーみんなとにかく美しいのですが、表情が怒っているような怖めの表情ばかり登場します。まぁ今の世の中、怒りたくなることばかりですからわからないでもないですが。ガールクラッシュとか強い女性とか、そんな概念も一発でぶっ壊すくらいの破壊力ですね。CGもたぶんめっちゃお金かけてる感じがして、YUE HUAの資金力も凄いんだろうなぁと感じます。

 

MVに書かれているキャッチフレーズが、

 

” 混沌のユニバース、暗闇を取り払い 新しい光を創造する女神、天使たちの帰還 ” 

 

宇宙とか、創造とか、女神とか、天使とか、壮大過ぎる世界観に全く劣らないメンバーたちの存在感が素晴らしい作品に仕上がっています。

 

この曲のダンスって、歌いながら踊れるんだろうか?って心配になるくらいハイレベルですよね。凄まじい体力と身体能力です。

 

パフォーマンスバージョンも凄い迫力です。


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映像とダンスが凄すぎて、歌詞が全く頭に入ってきません。もはや歌詞は不要とさえ思える曲なのかもしれません。

 

シングルアルバムには3曲が収録されていて、「DON'T ASK DON’T TELL」は「FIRST」の毒(?)が抜けた爽やかなPOPに聴こえます。3曲目の「PLEASE PLEASE」はバラードで世界が浄化されていく感じがします。つまりこの3曲を順番に聴いていくと、制作意図がすごくよくわかる構成になっているんです。帰還した女神と天使に浄化されていくという体験ができます。シヒョンさん、、、女神だ、本当に浄化される。イロンのツインテールも世界最強のツインテールという声が多数上がっていますね。

 

今回のカムバックと同時に、リーダーがイヨからシヒョンに交代されることも発表されました。このタイミングでなぜ?という憶測が飛び交っています。何か今後の動きに関連しているのでしょうか?アルバムタイトルが「Last Melody」というのも気になります。YUE HUAは通常の韓国の事務所と違って、何をするか予測不可能な飛び道具的なところが怖さでもあり魅力でもあります。これだけ異次元のレベルに到達したEVERGLOW、次の展開もめっちゃ楽しみですね。