また巡り会えた世界 / 다시 만난 세계

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OH MY GIRLのホスピタリティの高さが異次元だった

連日深夜に熱いステージが繰り広げられているKCON:TACT 2020も5日目、寝不足の日々が続いています。6月24日(水)は、OH MY GIRLが登場!

 

世界中のファンとリアルタイムでつなぎながら歌うステージ。アーティストごとにそれぞれ工夫して、ファンとのオンライン交流を模索しているのですが、初めての試みなので、お互いに戸惑いもあったり、緊張したり、照れたり、、そんな中で昨夜の OH MY GIRLのステージは、ファンとの交流の熱量というかノリというか、とにかく双方の盛り上がり方がすごくて、あらためてOH MY GIRLのホスピタリティがずば抜けて高いことが証明されました。

 

OH MY GIRLは、最初から最後まで、ずーっとファンとの交流に全力を傾けていました。この交流の熱量は、昨夜まで5日間のステージの中で間違いなくトップランクのステージだったと言えます。

 

テレビ電話では日本のファンとの会話を楽しんだのですが、スンヒはもちろんその他のメンバーも含めて日本語のトーク力、アドリブ対応力が素晴らしいのです。ファンと一緒にNONSTOPのサビを歌いながら踊ったり、リクエストに応えて被り物を着けたり、ファンもアーティストも本当に楽しそうでした。

 

途中にもチャットで皆さんが好きな曲を聞いてみて、反応を見ながらリクエストの多かった曲のサビを軽く口ずさんでみたり、もうファンが喜ぶアクションが絶え間なく続くのです。そしてエンディング曲では現在ブレイク中の「Dophin」を歌うのですが、背景にはファンが踊っている映像が同時に流れて、ファンと一緒にステージを踊っているような演出で盛り上がりました。最後は映像が途切れるまでずっと手を振っているという最後の1秒まで全力でファンと向き合う姿が印象的でした。

 

あらためて OH MY GIRLのホスピタリティの高さを見せつけられたステージとなり、今までの中では群を抜いて交流を楽しんだステージでした。これは実際のライブではもっともっと格段に楽しいのだろうなと感じました。