また巡り会えた世界 / 다시 만난 세계

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IZ*ONE ウンビ姐さんのサインが届いた

昨年秋、TwelveのCD特典会サインがようやく我が家に届きました。11月8日のオンラインサイン会だったので、約3か月弱の時間がかかりましたが、届いたらやはりテンション上がりますね~

 

今回オンラインサイン会でサインをいただいたのは、我らがIZ*ONEの頼もしきリーダー、ウンビ姐さんです。コロナ禍ということで日本カムバックもできず、オンラインでサイン会を実施するということになったのですが、実はこれが私にとっては千載一遇のチャンスだったのです。正直、386世代にとっては、リアルの(従来の)サイン会に参加するのはちょっと気が引けるのですが、オンラインなら本人にしか見えないわけだかから、まっいいか!ってことで参加したわけです。コロナのおかげ(?)で実現したサイン会だったのですね。

 

で、当日のビデオトーク内容ですが、ウンビ姐さんには日頃のリーダーとしての労をねぎらって、感謝を伝えたいということが第一でした。だから真っ先にそれを伝えました。いつもメンバーのみんなを引っ張ってくれて、面倒みてくれて、そんなウンビさんの姿がとてもカッコよくて、すごく美しいです!と。というと照れながら「ありがとう~」と答えてくれました。

 

次に、IZ*ONEの曲の中で一番好きな曲は何ですか?と質問してみました。すると一瞬う~ん、と考えるような間がほんの一瞬だけあって、「私は FIESTAです」と答えてくれました。このトークをしたのが2020年の11月8日だったのですが、実はこの時点では既にPanoramaの収録を終えていたタイミングだったのです。今、同じ質問をしたら同じ答えが返ってくるか?ちょっと気になるところですね。それでもやはりFIESTAが一番をキープしているか?確かにFIESTAはIZ*ONEの特別な曲で、リーダーのウンビ姐さんの思い入れも強い曲なんでしょうね。

 

ここまで話して残り10秒のカウントダウンが始まったので、最後に幻想童話のエンディングシーンをリクエストしました。すると「ノワ ハmケ~」と歌いながら両手で髪を後ろにふぁわっとやってポーズを決めてくれました。もう感動しかないですね~ウンビ姐さん本当にありがとう!!忙しい中で多くのWIZ*ONEとトークをして、サイン書いて、、メンバーの皆さんも本当に大変だったと思います。

 

そしてこちらがそのサインです。

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韓国の芸能人からサインをもらったのは、実はウンビ姐さんが二人目でした。一人目は誰かというと、これちょっと自慢できるのですが、韓国を代表する大俳優の安聖基さんなんです。しかも1988年9月4日という今から30年以上も前に。1988年といえばまだネットもケータイもない時代、アン・ソンギさんがアジア映画フェスティバルで来日する情報をつかみ、会いに行ったのです。その時は名作映画「コレサニャン(鯨獲り)」の上映会だったと思います。このサインを韓国の人に見せるとビックリします。なんたってまだK-POPも韓流なんて言葉も無かった頃の話ですから。

 

その時のアン・ソンギさんのサインがこちらです。

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 私の中ではウンビ姐さんは大俳優のアン・ソンギさんと同じ立場で韓国芸能人で二人目の名誉ですから。この事実も伝えたいなぁ~