3.14で止まった時間は動き出すのか?
何かを書かなきゃと思いながらも、全く何も書けずに思考が完全に停止してしまった3月。
3月14日で全ての時が完全に止まってしまいました。
3.14は永遠に続く円環の記念日となるはずだった、あれほど楽しみにしていた、IZ*ONEのオンランコンサートが、まさかラストコンサートになるなんて、、、受け入れ難い衝撃で、気持ちがぐちゃぐちゃのまま廃人も同様になってしまいました。もうK-POPを聴くことさえ、深い心の傷を逆なでするかのような痛みにしか思えなくなってしまった、というのが3月14日から今までの率直な心情です。
3.14から一か月半が過ぎようとしていて、その間に幾度と気持ちを納得させようと割り切ってみたり、美しい想い出として美化しようとしたり、とにかくメンバー12人には感謝しかないのでポジティブに感謝の方向で曲を聴いてみたり、気持ちの整理をして各自が折り合いをつけようと懸命に努力した、、、というのがWIZ*ONEたちにとってこの何とも微妙な一か月半の時間だったのではないでしょうか。
本音を率直に言えば、割り切れるはずがないですよね。。。
4/21のラジオ宮脇さんの「さくの木」の中で、IZ*ONEは4月28日が最後の日という発言があり、今日が4月26日なので残りあと3日というのが今の現実です。3.14以降それでもまだ4月末まで若干の時間があると感じていましたが、いよいよ残り3日という現実が迫ってきました。
twiterではハッシュタグイベントが継続し、韓国ではクラウドファンディングで一週間で約3億円近くの資金が集まり、まだまだ奇跡を信じて頑張っているWIZ*ONEがたくさんいます。
せめて、せめてですよ、嵐みたいに最終日の4月28日にラストコンサートを開いて、皆で感謝してその時を迎えられれば、美しい想い出として締めくくれたはずなんですよ。一方的にあんな形でエンディングとなってしまったから、やるせなさ、虚無感、怒り、後悔・・・そんなマイナスの感情が渦巻いたままひと月以上をゾンビのような状態で過ごしてしまったんですよ。
3.14以来止まってしまったこのブログも、何かを書かなければと思い、何とか力を絞り出してここまで書いてみました。
残り3日でこの感情がどう変化するのか全くわかりません。メンバーもWIZ*ONEもみんな同じ気持ちで今という時間を過ごしていることでしょう。
iPhoneの画面はあの日のまま、そのままで止まっています。いつかこの画面が再び動き出すことを信じて。