また巡り会えた世界 / 다시 만난 세계

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IZ*ONE アン・ユジンの覚醒が始まった午前1時

朝起きた後、朝イチで脳内再生される曲ってありますよね。なぜかある曲がふと流れてくることが。朝イチじゃなくても、その日に一番に頭に浮かぶ曲が何か?っていうのが凄く不思議に感じる時があります。

 

で、今朝の一番は「 I AM 」だったのです。この曲はPRODUCE48のコンセプト評価の曲ですが、K-POP一流のプロデューサーと振付師が楽曲制作し、スタジオで録音するという本格的な曲でした。この時の曲はどれも名曲揃いで、後にIZ*ONEの持ち歌としてコンサートなどでも歌われている曲もありますね。先日、PURPLE KISSのナ・ゴウンちゃんのレビューの時にコンセプト評価曲を久しぶりに聴いた時に、あらためて全6曲のステージを見直してみたら、本当にどれも良い曲で伝説のステージばかりでした。

 

で、この「 I AM 」ですが、この曲も本当に様々なドラマがあった曲ですね。まずは希望メンバーが6人いて、誰かひとりが出なければならない状況で、それをメンバー同士で決めるという非常にキツい展開がありました。その中でユジンとチェヨンのどちらが離脱するか?という争いになり、結局チェヨンが出ることになりました。チェヨンはその後、1000%のチームに合流し結果的にそれが良かったという展開になるのですが、離脱が決まった時はやはりショックを受けてテンション下がっていましたね。。。

 

で、辛うじて生き残ったユジンですが、この曲への思い入れが一段と強くて、センターをやりたい!と手をあげます。センター候補が4人いた中で、最後はイ・ガウンと二人の勝負となり、メンバー間の投票でイ・ガウンがセンターに選ばれます。でもユジンはセンターを諦めきれない雰囲気が伝わってきます。そして練習を重ねるうちに、どうもイ・ガウンに対してトレーナーの先生方からちょっと??という疑問が湧いてきます。そしてレコーディングの時に、作詞・作曲をしたfull8loom(このチームはD-D-DANCEも制作してますね)の栄光の顔さんが二人のパートを聴き比べた結果、ユジンのほうが曲に合っているのでは?と提案したのです。

 

この結果を受けてイ・ガウンはめちゃくちゃ悩み、キューティというコンセプトには若くて溌溂とした魅力があるユジンのほうが合っていると決断し、センターを降りることになりました。今にして思えば、ここってめっちゃ重要な転換点だったのですね。ユジンが上昇し、カウンが下降していくというターニングポイントだったのです。

 

で、センター交代した結果、水を得た魚のように溌溂とした姿でキューティな魅力を発揮したユジンのステージが見られたわけです。このステージがユジンのメンバー入りを確実なものにしたポイントでしたね。ユジンが覚醒した瞬間でした。この時から今まで覚醒しっ放しですね。

 


[ENg sub] PRODUCE48 [10회] ♬I AMㅣ′하루의 끝에 위로를′ 새벽한시 @콘셉트 평가 180817 EP.10

 


PRODUCE48 [단독/48스페셜] 콘셉트 평가 연습 영상ㅣ♬ I AM_1조 180803 EP.8

 


[ENG sub] PRODUCE48 [9회] ′센터 교체? 이가은의 고민′ I AM 중간 평가 180810 EP.9

 

このステージは朱里ちゃんも頑張ってましたね。